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中古車 タイヤ点検

タイヤの点検・・・その2

タイヤの摩耗そして、損傷や亀裂の確認
タイヤに亀裂や損傷がある場合は交換しましょう。運転中にパンクなどをする恐れがありますので危険です。また、タイヤの溝に石などの異物が挟まっていないか、釘などの金属が刺さっていないかよく点検しましょう。


タイヤの接地面に表示されている摩耗限度表示(スリップ・サイン)が現れていないか点検します。この表示はタイヤの溝の深さが1.6mmになれば出てきます。スリップ・サインが出ているのに走行するとスリップをしやすくなり危険です。これが出ているときは早急にタイヤ交換をしましょう。


また、タイヤの片減りや極端な減り方がある場合、また他のタイヤと比べ摩耗具合が異なる場合は、空気圧の過不足があるか、または車のアライメントに原因がある場合がありますので整備工場での早めの点検が必要です。


中古車 タイヤ点検

タイヤの点検・・・その1


タイヤの空気圧の確認
タイヤの空気圧は、当然タイヤが冷えているときに行います。熱くなっていると正確な空気圧の点検が出来ないからです。


普段、ガソリンスタンドなどで正規の空気圧の数値でのタイヤのたわみ具合を頭に入れておきます。そして、タイヤの点検はまず、タイヤの接地面をみます。タイヤの接地部のつぶれ具合を見て空気圧が適正でないか適正かを点検しましょう。


扁平タイヤなど特殊なタイヤの場合、空気圧が正確に確認できないときはタイヤゲージなどを使って点検した方がよいでしょう。タイヤでの標準空気圧は乗用車などでは、運転席側のドアの後ろに表示してある場合が多いので参考にしましょう。


空気圧が極端に少ない場合において運転するとホイールとタイヤとの密着具合が悪くなり、空気が漏れたりします。また、急ハンドルを切った場合など、タイヤが外れる危険性があるので注意が必要です。


rakuten
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