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中古車 お得なテクニック

ランニングコスト
ランニングコストをハード、ソフト面で考えてみよう。ランニングコストで大きなウェイトを占める要素は燃料費がその一つであるが、燃費だけを考えると、年式が新しい中古車が少しはいいだろうがその違いはほんの数パーセントにしかならないのです。

 

燃費に関しては車の年式ではなく、走り方なのです(燃費向上のコツはココ)。普段からのアクセルのオン、オフの仕方によって燃費でのランニングコストは幾多にも押さえることが出来ると思います(燃費向上術はココで・・・)

 

それよりも、よく言われることで年式の古い中古車、特に輸入車は得てしてランニングコストが高まりやすいと言われています。

 

一般的に車は10年以上たつといろいろな部品等が疲労しパーツ交換の頻度が増し、特に輸入車などは部品の価格や工賃ともに日本車と比べると遙かに高くなっています。

 

それに年式の古い輸入車などは、国内での部品の調達が結構難しい場合が多いのです。国内で部品が調達できなければ、当然、生産された国から取り寄せになり、取り寄せ期間も一ヶ月ぐらいは悠にかかります。

 

こんなに考えると、結構ランニングコストは高くつきます。しかし、ドイツ車など年式の古い車種でもボディをしっかり作っている車は、足回りのパーツを換えると結構走りが良くなることが結構あります。

 

日本車ではあまり考えられない事(?)ですが、いい車にはこういうことが多々あることなのです。また、こういうことで車が十分に再生出来るならば、ランニングコスト的に考えること自体、ナンセンスになってきます。

 

当然ながら、こだわりの部分での好きな車はランニングコストなんて考えないでしょうし、・・・<<損得勘定抜きの世界だから>>・・・こだわりの世界にランニングコスト的なことを考えると、無理が出てくるでしょうし、・・・。

 

しかしながら、考えようではドイツ車などのしっかり作られた車は、パーツを換えながら大事に長く乗ることによりランニングコストはかえって買い換えの回数を減らすことにより最終的にランニングコストは安くできる

 

言い換えれば、3〜4年落ちの中古車を買い、又3〜4年後に売りパターンだとリセールバリューも低くなり価値も極端に下がりかえってトータル的な出費を考えるとランニングコストが高くなったと言うことになりかねないと考えることも出来ます。


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カーライフの手引き

お得で節約なカーライフを考える上で大切な事は、目的のものひとつで納得せず、複数を比べて購入するという考え方をすることです。最もものを買うことに関してカーライフだけでなく全般に言えることですが・・。

中古車の購入でもライバル車や他の中古車販売店と競合すること(比較すること)に於いて値引きが拡大することは当然考えられることです。

いろいろな割引や、オイル交換まで、カーライフにまつわるすべては、複数のライバル店を比べて、一番お得なものを探すと言う手間を惜しんではならないのです。

車の市場は用品やアフターサービスを含め、すべてが熾烈な競争の上に成り立っているんですが、消費者が知識をもって賢くならなければ、お得なカーライフは期待できないと思います。

”中古車は値引きして買うもの”と言うことを知らなくても、売り手側は儲けたいわけですから”この車は値引きできるんですよ”なんて絶対教えてくれません。

どの様な取引もそうですが、中古車市場でも極端な話「無知は罪」です。競争が激しい分ある程度知識を入れておけば消費者にはメリットが大きいものです。

中古車購入には値引きや諸費用のサービス以外にも、ディーラーローンより金利の安い銀行ローンを使うとか、任意保険加入時には自分にあったリスク細分型自動車保険を選ぶなど(上手な保険の入り方 参照)いろいろ商品を比べてみて、自分にあった少しでも安いものを選ぶと言う努力が必要です。

中古車に限らずものを買う場合は、面倒くさがらずにいろいろな知識を商談前には身につけておくことが、最終的にお金を節約する一番の近道となるのです。

仕事もそうですが、中古車購入もそれらの準備が十二分に出来ているなら、その中古車を購入することに関して、まず安く買えることは間違いないでしょう。


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愛車は購入後から大事にしよう
車は有る意味消耗品です。この一日一日車を大事にすることで先々大きな財産となりえます。次回の査定、下取りに向けて普段から大切にしましょう。

次回車検までの定期点検。それまでにオイル、冷却水は必ず最低でも一ヶ月に一度はボンネットを開けて点検し悪ければ交換しましょう。普段からの点検や、車を大事にすることを愛情を持ってすれば、普段のランニングコストをも多少なり軽減することに貢献できることとなります。

 

長い愛車との付き合いです、塵も積もれば山となる!・・・この事で大きな財産になります。





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